定期的な検診を

がんは不治の病という印象があります。一度がんを患ってしまったら、死を迎えてしまうという印象を持っている方も多くいます。しかし、医療の進歩によってがんを治療する事ができるようになってきました。
がんは決して不治の病ではなく治すことが出来る病気になっています。がんを治療するのに最も重要なのが、早期発見です。早い段階でがんを発見することで完治することが出来ます。
進行すればするほど完治は難しく死に至る確率が高まるので、検査などでがんを早期に発見する必要があります。

がんの発症は遺伝による影響が非常に大きいという特徴があります。そのため、血縁者にがん患者が多いかどうかで決まります。
血縁者に若い年齢でがんにかかった人がいる、何度もがんになった人がいる、特定のがんが血縁内で多く発生しているという場合は自分もがんにかかりやすい遺伝子を持っている可能性があります。
家族内でがんにかかる人が多い場合は、家族性腫瘍といい自分もがんに掛かる可能性があります。遺伝子検査などでがんにかかりやすいかどうかを検査することが出来ます。
気になる大腸がんは、25パーセントが家族集積のがんと言われています。家族が大腸がんになった場合は、自分も大腸がんになる可能性があります。

大腸がんにかかったかどうかを検査する方法は様々あります。代表的なものはバリウムです。胃腸を空にしてバリウムを飲み、レントゲンを取ることで腫瘍の有無を検査します。
また、医師が直接目視して確認することもあります。その場合は内視鏡などを用いて検査を行います。
血液検査などもあり、進行しているがんの場合は詳しい検査が必要になってきます。